スキップフロアでつないだ4つの空間は家族がいつもそばに居る安心感

スキップフロアでつないだ4つの空間は家族がいつもそばに居る安心感
  • 広島市安佐南区 K様邸
  • コンセプト住宅

スキップフロアでつないだ4つの空間は家族がいつもそばに居る安心感

  • 広島市安佐南区 K様邸 コンセプト住宅
スキップフロアでつないだ4つの空間は家族がいつもそばに居る安心感

開放的な空間と個室でメリハリのある家づくり

半地下、1階、1・5階、そして2階と、4つの空間をスキップフロアでつないだユニークな住まいは、日興ホームの「BinO」シリーズを採用。ご夫婦とも仕事をしているため「家族と少しでもつながっていたい、家族の時間を充実させたい」という思いで、住まい全体につながりを持たせた間取りを選んだという。フロアの移動はリビング階段を使うため、家族と顔を合わせる機会が多い。

暮らしの中心となるダイナミックな梁が印象的なLDKは1・5階。掃き出し窓の向こうはバルコニーに続いている。キッチンに立つとリビングや2階のセカンドリビングで遊ぶ長女の様子がよく分かる。半地下は寝室、ご主人の書斎とウォークインクロゼット、1階は最もこだわったという洗面室。ここはウォークインクロゼット、洗面室、ランドリールーム、浴室がつながる動線。ランドリールームにはカウンターも設けている。床は落ち着いた色で統一した無垢のパイン材。トグルスイッチや黒いアイアンの手すりなど、シンプルなインテリアでコーディネートされている。

「以前住んでいた賃貸住宅は壁付けキッチンだったので、対面式の今がうれしい」と奥様。ご主人もさらに家事に積極的になり、ますますおうち時間が楽しくなったようだ。







Interview
  • 家主さんに聞きました

    住宅展示場を見学し、外観が気に入ったのが日興ホームの「BinO」シリーズでした。さらに営業担当の方の住まいに対する考え方や提案力に共感でき、スキップフロアの住まいに決まりました。本棚の扉や全体のデザインは、最初に見て憧れた展示場をヒントにさせてもらいました。


HOUSE DATA

設計・施工
日興ホーム
構造・工法
木造軸組金物構造
竣工
2021年5月
敷地面積
179.43㎡(54.27坪)
延床面積
117.58㎡(35.57坪)
施工期間
5カ月
家族構成
3人(夫婦+子ども1人)
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