スマートウェルネス住宅「つむぎえゼロ」取扱い開始

国の方針として、住宅のゼロエネルギー化の実現を目指し、さまざまな取り組みが行われています。

具体的には2020年までに1年間で家庭で消費するエネルギーより住宅でつくったエネルギーのほうが多くなる(または差が0になる住宅『ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(以下ZEH住宅)』を標準的な新築住宅とすることなどが掲げられています。
また、電気料金の値上がり傾向を背景に環境問題や災害対策への関心の高まりもあり、家庭でのエネルギーマネジメントや自給自足への意識が高まりつつあります。
そして、高齢化社会の到来を見据え安心安全や健康に暮らすことができる住環境整備の一環として『スマートウェルネス住宅』が提唱されています。

株式会社日興ホームはこのスマートウェルネス住宅の普及を促進するにあたり、この度「Panasonic耐震住宅工法テクノストラクチャー つむぎえゼロ(http://panasonic.co.jp/es/pestst/techno/smartwellness/)」の取扱いを開始し、その根幹となるZEH住宅の普及を推進、2020年には新築着工の50%以上をZEH住宅とすることを宣言致します。

地域密着の住宅会社として地域の環境の保全にも一層貢献して参ります。

 

平成28年4月1日 
株式会社日興ホーム
代表取締役 村尾 卓志

 

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