どうもどうも。
本日、11月3日は文化の日。
朝刊には秋の叙勲の記事が。
私の眼にはいつになく強く映り込んできました。
父がこの秋の叙勲候補者として挙がっていたことを知ったのは、
6月の初旬でした。
今年5月に見送り、哀しみも少し癒えてきた頃のことでした。
去る9月6日。
父が長く務めた郵政の現在の関係者の方々に自宅までご足労頂き、
秋の叙勲の前に死亡叙勲という形で私が代わりに受け取らせて頂きました。
瑞宝小綬章。
配された七宝焼きが輝く勲章に、生前の父の功績を強く感じました。
遺影の前にお供えし、手を合せ、父の背中を思い出す日々です。
ではでは。