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ガスの良いところ

美味しいを取るならやっぱりガスですよね!

 

ガスが良いところをいくつか挙げていきます

 

1.火力

高い熱量で過熱することで、鍋の底全体が一気に均一に温まるため、

スピード調理が可能になります。

調理時間が短いため、うまみや水分が逃げにくく、食材の味を活かすことができます。

また、熱が均一になるため、焼きムラも起こりにくくなります。

IHはコイルの上が温まるため鍋の底でも温度差があり、焼きムラが起こってしまうこともあります。

出典:椙山女学園大学研究室と東邦ガスの共同研究、西部ガス

 

2.ほぼすべての鍋が使える

使用できる鍋の制限を受けないところもガスの良いところですよね。

中華料理を作りたいときは、底の丸い中華鍋を使い、強い火力で炒めたいですし、

冬には土鍋でグツグツと牡蠣の土手鍋で温まりたいものです。

料理によって使用する鍋・フライパンを使い分けたいというこだわりのある私にとって

この制限を受けないというのは非常に大きなポイントになります。

 

3.おそうじがラク?

一見IHの方がおそうじがラクに思えますが、実はガスも負けていないのです。

ガスの場合、炎の熱が上昇気流を発生させます。

その上昇気流に乗ってフライパンや鍋から発生した水蒸気や油が上に押し上げられ、

レンジフードへ吸い込まれます。そのため、キッチン周囲の汚れも抑えられます。

一方IHは電磁波で加熱させるため、鍋底からの熱の放出はほとんどなく、

上昇気流もほとんど発生しません。そのためフライパンや鍋から発生した水蒸気や油が

効率的にレンジフードへ吸い込まれず、キッチン周囲に飛び散ってしまいます。

IHの方がフラットで掃除がしやすそうですが、ガスの場合そもそも飛び散り汚れが

少ない分拭き掃除もラクですし、五徳も食洗機で洗うことができます。

意外とおそうじがラクなんです。

 

 

ガスの良いところを挙げていきましたが、デメリットも存在します。

そちらについてはまたお伝えしていこうと思います。

 

 

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