築年数が経てば経つほど、愛着がわいてくるのが家であり
経てば経つほど、傷んでくるのも家であったりします。
ふたたびこうなる前にの例
今回は、床の傷みです。
こちらの建物は
倉庫ということもあり
基礎だかはほとんどなく
ころがし根太の上に下地を組んでいる施工ですが
湿気により根太も下地もボロボロです・・・・
床としての役割をなしていない状態になっております
床の場合は、見た目に見えてこない部分ですのでなかなか気づきにくいですが
歩いていて、浮いているとか、へこんでいるとか・・・異変を感じたら早めに点検をしてみてください。
こうなってからでは遅すぎます。
ただ
一般的な戸建の場合はここまでになることはないと思います。