広島で注文住宅・ハウスメーカーで家を建てるなら日興ホーム
住まいを決めるにあたり、分譲地を紹介してくれた日興ホームのスタッフに相談したところ、「FREEQ（現BinO）」シリーズの「BOOTS」を知り、家づくりも日興ホームに決定。無垢の床に黒いアイアン、構造材が剥き出しになった無骨なデザインは、アウトドアやランドクルーザー、自転車が好きというご主人の感覚にぴったり合ったのだそう。
そのご主人が家の中で1番こだわったのはガレージ。ここは計5台あるという自転車とバイク、キャンプ用品などを収納するスペースで、休みの日はガレージで過ごすことも多いとか。また愛車も含めた黒いガルバリウムの外観も、「夜、家に帰ったときに見ほれます」というほど気に入っている。
奥様も「インダストリアルなデザインが好き」と趣味が一致。足場材でつくられたキッチン収納や、隠し部屋風につくったパントリー兼物置、トグルスイッチ、照明器具など、小さなこだわりを貫いた。南に面したリビングは吹き抜けまで大きな窓が広がり、開放感いっぱい。「室内に陽だまりができて、冬でもとても暖かいんです」と幸せそう。元気いっぱいの3歳の長女の成長を、ご夫婦はこの家で見守っている。
リビングの床は無垢のパイン材を使用し無塗装でナチュラルな風合いを重視した。吹き抜けから見える2階のホールには、自転車をディスプレー。
足場材でつくられたキッチン収納庫をオーダー。エイジングがかかった雰囲気にひと目ぼれしたそう。
「キッチンに立つとリビングや家の外で遊ぶ子どもの様子が見えるから安心」と奥様。コミュニケーションが取りやすい空間だ。
陽だまりのできた2階ホールは、家族の気配を感じながら1人になれる自由な空間。リビングの明るさを玄関に届けるために設けた室内窓は、黒い窓枠がかわいいアクセントに。ご主人が気に入っているガレージへはキッチンの奥から直接出入りが可能。
向かって右の奥がガレージ。2台の愛車の間に人工芝を敷き、仲間とバーベキューをすることもあるとか。ご主人が大好きな風景だ。
日興ホームさんに分譲地について相談をしたのが家づくりのスタートでした。私たちのライフスタイルや好みを理解し、最適なプランを提案してくれ、一緒に楽しみながら家づくりを進めていただきました。
