結婚して4年、3歳の長女との3人家族のS様家。それまではアパート暮らしだったが、将来長女が通う小学校やスーパー、JRの駅が近い一軒家に憧れていた。たまたま日興ホームで家を建てた職場の人から紹介を受けたことが、家を建てるきっかけになった。
ご夫婦のお気に入りの場所の一つがこのリビング。「ソファで昼寝をするのが一番の幸せ」とご主人。和室を開放すればさらにゆったりと使える。
奥様が希望したのはアイランドキッチンと、リビングとつながりのある和室、そして上下階にトイレがあること。なかでも一番のお気に入りはキッチンだ。回遊できる機能的な動線があるだけでなく、キッチンに立った時、室内全体が見えるため、長女が遊ぶ姿をいつも見守ることができる。また背面収納は生活感を隠すことができて、便利なのだとか。また長女と遊んだり、簡単な食事をしたりできるウッドデッキも家族のお気に入りの一つだ。
和室を閉めると親族や友人が泊まる時に便利。白い建具なので圧迫感がない。
個性的な片流れの外観。近隣には同世代の家族が多くコミュニティも理想的なのだそう。子ども部屋は2部屋取れるように設計。今はプレイルームとして使用中。広く、収納スペースを多めに設けた洗面室は白い壁が清潔感をもたらしている。
奥様が気に入っているキッチンからの眺め。室内や庭で過ごす家族の様子がよく分かるポーチ。
アイランドキッチンは動きやすい上に、横並びの三口コンロがとても便利なのだとか。
階段下のスペースを利用したトイレ。すべり出しの窓の下に棚を設けている。
通りから見えない位置にある庭は家族の癒やしの場所。ウッドデッキは樹脂製でメンテナンスもラク。南側に向いているので室内に明かりを取り入れる場所でもある。
庭のある家に生まれ育ったので、こうして今、子どもと庭で遊べる家がもてたことがうれしいです。共働きなので家事や育児がしやすい家であることが本当にありがたい。暮らしてみて初めて、ゴミの置き場所や窓の位置など、細かいところもきちんと考えられている家だと分かり、すごいなと思いました。日興ホームさんには感謝しています。