広島で注文住宅・ハウスメーカーで家を建てるなら日興ホーム
こんにちは！日興ホームの宮川です！
今回は、日興ホームでの家づくりで標準採用されている設備をご紹介。
今日の主役はお風呂！
Panasonicのシステムバスルーム「Oflora（オフローラ）」にご登場いただきます。
お掃除をラクにしてくれたり、暮らしを快適にしてくれるポイントがあるので、
その中から3つ、ピックアップしてご紹介します！
1つ目！
Ofloraでは、「浴槽」「カウンター」「水栓」の三箇所に、「スゴピカ素材」を使っています。
「スゴピカ素材」とは有機ガラス系の新素材で、簡単に言うと水をはじきやすく、汚れにくい素材のこと。
水アカ等の汚れが付きにくく、お掃除がしやすくなっています。
水垢の除去性能を比較した実験の参考画像がコチラ☟
上側がスゴピカ素材、下側が多くの浴槽で使われているFRPという素材。
比べてみると、スゴピカ素材はきれいになっていますが、FRPは少し残っています。
軽くこするだけでしっかり汚れが取れてくれると、手間もかからないし、気持ちもいいですよね！
また、例えば水栓では、継ぎ目が少なく、水滴が流れるような緩やかなカーブ設計になっています。
良い素材を使うだけではなくて、形状にもこだわることでさらにラクラクお掃除を追及しているんです！
2つ目！
お風呂の床は、「スミピカフロア」といいます。
この床は、「床立ち上げ式」という形で作られています。
床と壁の角にシーリング材があると、スポンジでこすったり拭いたりする作業がやりづらい。これが「床埋め込み式（画像右側）」です。
その難しさを解消するために、「床立ち上げ式」のスミピカフロアでは、床に立ち上げ部分を作ることで、シーリング材の場所を高くしています！
シーリング材が高い位置にあると、水がその部分に溜まりにくく、カビが生えにくいというメリットもあります！
3つ目！
Ofloraの浴槽は、断熱材で包まれています。
また、お風呂のフタにも断熱材を使用。
上下の断熱材によって、高い保温効果を発揮します。
実験結果から言える保温性能の目安としては、「5時間経っても2.5℃」しか下がりません。
これによって、ご家庭の中でお風呂の時間がずれている場合でも、追い炊き回数を減らすことができるので、光熱費の節約につながります。
今回は、日興ホームで採用している標準仕様のお風呂「Oflora」についてご紹介してきました。
お風呂って毎日使って、洗って…という場所ですから、お掃除が楽になるポイントは多ければ多い方が良いですよね。
さらには保温性能で節約にもつながる嬉しいポイントもありました。
お家づくりやリフォームなどで新しいお風呂について考えるときには是非、「そんなポイントがあるかどうか？」を探してみてくださいね！