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足袋井竜也さんによる KItoNOKO撮影
2025年9月2日
本日は、写真家「足袋井 竜也」さんによる KItoNOKO の撮影日です。
早朝4時から準備を始め、まだ空が暗い5時より撮影がスタートしました(笑)。
写真家 足袋井竜也さんのご紹介
写真家・足袋井竜也さんは、日常の中にある自然の表情を切り取る達人です。
風に揺れる草木や、季節ごとに移ろう光の色合いを、独自の感性で写真に収めています。
足袋井さんの作品には、どこか懐かしさや温かさがあり、見る人の心を穏やかにしてくれる力があります。展覧会やSNSなどを通じて作品を発表し、多くの人々に「自然を身近に感じる喜び」を届けていらっしゃいます。
明け方の外観写真
※以下、すべての写真は私が携帯カメラで撮影したものです(笑)。
中央分離帯の緑がとてもきれいで、まるで草原に建っているかのような錯覚を覚えます。
自慢のオフィスの写真です(笑)。
カフェ席
フリーアドレスの中央デスクです。緑を眺めながら仕事ができます(笑)。
カフェ席(反対側)
窓の外には外構の植栽や中央分離帯の緑が広がり、心地よい景色を楽しめます。
ベンチ席
疲れたときにはごろっと横になることができます。今朝は4時から準備をしていたので、7時頃に仮眠をさせてもらいました。
丸テーブル席
テーブル中央には、電源やHDMIケーブルを接続できるよう設計されています。
丸テーブル席
テーブル中央には、電源やHDMIケーブルを接続できるよう設計されています。
グループ席
各部署がコミュニケーションをとりながら仕事を進めるスペースです。中央部のスリットから電源やHDMIを接続できるようになっています。
これらのテーブルはすべて、岩竹さんがオリジナルで設計デザインされたものです。本当に素敵な家具をつくっていただき、感謝です!
受付
正面から撮影しました。格子をバックに掲げられた「KItoNOKO」のサインがとても素敵です。
右手の窓からは、中央分離帯の緑が鮮やかに見えます(笑)。
1階ホール
どこから撮ってもカッコいい!
撮影中の足袋井さん
後ろで腕組みをして見ているのは川原監督。まるで偉い人みたいです(笑)。
階段越しの受付
床タイルのグリッドと敷居のラインが絶妙なアクセントになっています。平板な印象がなく、細部までデザインセンスが光ります。
鉄骨階段
建物で最も苦労した部分のひとつ。剛性が高く、大人数での昇降でも全く揺れず安定しています。繊細なデザインと力強さを兼ね備えています。
階段を斜めから撮影
建築写真は正面から撮ることが多いのですが、KItoNOKO はどの角度からでも絵になります。
2階吹抜けホール
欄間階の広がりが気持ちよく、天井のライン照明が屋根の根太を照らして美しいアクセントに。
吹抜けを囲む廊下
空間全体のつながりを感じられる大切な設計だと、改めて実感しました。
キッズルーム
どこで打合せをしていても様子が見えるように設計されています。
おまけ写真。屋上点検タラップ(笑)
撮影時に一時移動させたお祝いの花。本当にたくさん頂き、ありがとうございました!
撮影終了
朝5時から始まった撮影は、夕方19時に終了。
稀にみるカット数だったそうです。長時間、本当にお疲れさまでした!
足袋井さんが撮影された写真の仕上がりが楽しみです(笑)。