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息子が旅行先で買ってきた「I’m donut?」のドーナツ（博多店）
息子が旅行先で買ってきた「I’m donut?」のドーナツ（博多店）
先日、旅行に出かけていた息子が「お土産に！」と買ってきてくれたのが、話題のドーナツ専門店 「I’m donut（アイムドーナツ）」。
袋を見た瞬間、思わず「おお、あの有名なやつ！」と声を上げてしまいました。
なんと45分くらい並んで買ってきてくれました（感謝）
見た目からもう“ふわっふわ”
箱を開けると、ころんとした形のドーナツたちが並んでいて、まるでパンのような存在感。
手に取ると、指先から伝わる柔らかさに驚きます。まさに「ふわふわ」という言葉がぴったり。
息子曰く、かなり並んで買ったそうで、「こんなに人気あるんだなぁ」と改めて実感しました。
一口食べて分かる、上品な甘さ
表面はほんのりカリッと、中は驚くほどしっとり。
噛むたびにバターの香りがふんわり広がり、甘すぎない生地の味わいがクセになります。
特にプレーンタイプは素材の良さが際立ち、コーヒーとの相性も抜群。
思わず「これはパン？ それともスイーツ？」と考えてしまうほどの完成度です。
息子のセンスに感謝
旅先でわざわざ行列に並んで、持って帰ってきてくれた息子の優しさにも感動。
「人気だし、きっと喜ぶと思って」と言われて、ちょっと照れくさくなりました。
ドーナツを味わいながら、そんな気持ちまでじんわり伝わってきました。
「I’m donut」は、“ただのドーナツ”ではない
調べてみると、「I’m donut」は福岡発の人気ベーカリー「アマムダコタン」が手掛けているブランドだそう。
“生ドーナツ”という新しいスタイルを生み出し、東京や大阪でも連日行列ができるほどの人気。
シンプルなのに個性があり、どこか温かい――まさにお店の名前の通り、「私はドーナツです」と自信をもって言えるような存在感です。
まとめ
ただの「お土産ドーナツ」ではなく、
家族の温もりと流行の味がひとつになった、特別な時間になりました。
次は、ぜひお店で焼きたてを食べてみたい！
息子に感謝しながら、コーヒーと一緒に最後のひとつをゆっくり味わいました。