Staff Blog

スタッフブログ

16

廿日市の新観光エリアに「アクアイグニス」進出

廿日市に誕生!“食”を核にした新観光エリア計画とは?
~アクアイグニス進出で変わる広島西部の観光ポテンシャル~

KItoNOKOのお隣に位置する広島県廿日市市で、いま注目を集めている新たな観光プロジェクトがあります。
それが、「食」をテーマにした大規模観光交流施設の整備計画です。

宮島という世界的観光地を擁する廿日市に、さらに滞在型・体験型の観光拠点を加えるこの計画は、広島県西部の観光動線を大きく変える可能性を秘めています。


写真:三重県多気町 VISON(ヴィソン)

 

計画地は「平良丘陵エリア」約15ha

本計画の舞台となるのは、山陽自動車道と西広島バイパスに挟まれた平良地区の丘陵地。
開発面積は約15ヘクタールに及び、観光交流エリアとして整備されます。

丘陵地という立地特性を活かし、眺望や高低差を利用した立体的な施設配置が期待されており、単なる商業施設ではなく「滞在型リゾート」に近い性格を持つ計画です。


図:開発計画鳥観図

 


図:開発計画エリア写真

 

 

運営は「アクアイグニス」—食のリゾートのプロ

このプロジェクトに参画するのが、
三重県を拠点に商業リゾート施設を展開するアクアイグニス。

同社は、三重県多気町の大型施設「VISON(ヴィソン)」など、食・宿泊・温浴・体験を融合させた観光施設を手掛けてきた実績があります。
廿日市市に計画されるのは、VISON(ヴィソン)をさらにブラッシュアップした施設で、宿泊施設、温浴施設、飲食・物販・体験型施設など8つのエリアから構成されています。


写真:三重県多気町 VISON(ヴィソン)

 


写真:三重県多気町 VISON(ヴィソン)

 

 

施設コンテンツ(計画概要)

現時点で想定されている主な施設は以下の通りです。

食の魅力を体験
✅ 著名シェフ監修レストラン
✅ 地元食材を活かした飲食ゾーン
✅ スイーツ専門エリア
✅ 調味料づくり・食文化体験施設
広島県産の食材を活用し、地産地消+ブランド化を狙った構成となっています。

滞在型機能
✅ 約200室規模のホテル
✅ 温浴・スパ施設
日帰り観光だけでなく、宿泊を伴う滞在型観光を想定している点が大きな特徴です。

開業は2029年予定
施設の開業は2029年予定。
年間約400万人規模の集客が目標とされており、宮島観光と連動した広域周遊が期待されています。


写真:三重県多気町 VISON(ヴィソン)

 

 

なぜ今、廿日市に新観光拠点なのか?

① 宮島観光の“通過型”課題
宮島は世界遺産として圧倒的集客力を誇る一方、
✅ 滞在時間が短い
✅ 宿泊が広島市内に流れる
✅ 消費単価が伸びにくい
といった課題がありました。
新施設は、**「宮島+廿日市滞在」**という新たな観光モデルを創出します。

② 西広島バイパス・山陽道の結節点
計画地は高速道路・幹線道路に近接。
つまり、
✅ 自動車観光客を取り込みやすい
✅ 広島市中心部から約30分圏
✅ 山口方面からの流入も期待
広域集客型施設として好立地です。

③ “食”を核にした差別化
近年の観光トレンドは「体験型」。
その中でも食は、
✅ 地域性が出やすい
✅ 消費単価が高い
✅ リピート動機になる
強力な観光資源です。

 

 

参考モデル:「VISON型リゾート」

アクアイグニスが手掛けたVISONは、
✅ マルシェ
✅ レストラン
✅ ホテル
✅ 温浴
✅ 文化体験
を一体化した食のテーマパーク。

廿日市版は規模こそやや小さいものの、
✅ 地元食材
✅ 瀬戸内文化
✅ 観光導線
を組み合わせた独自施設になると見られています。


写真:三重県多気町 VISON(ヴィソン)

 

 

今後の注目ポイント

今後、特に注目すべきは以下です。
✅ 参加シェフ・ブランド発表
✅ 建築デザイン
✅ 宮島との交通連携
✅ インバウンド対応
✅ 瀬戸内観光ルート化

 

 

まとめ

廿日市の新観光エリア計画は、
✅ 食をテーマにした体験型施設
✅ ホテル・温浴を備えた滞在拠点
✅ 約15haの丘陵開発
✅ 2029年開業予定
という、広島県内でも屈指のスケールを持つプロジェクトです。

宮島という“世界ブランド”に、食と滞在を組み合わせた新たな観光核が加わることで、広島西部の観光は「通過地」から「滞在地」へと進化していくでしょう。

今後の詳細計画の発表からも目が離せませんね。
周辺地域では、宅地の開発も進んで行くかと思います。日興ホームでは、廿日市周辺の土地情報も掲載していますので、ぜひ一度のぞいてみてください

Blog Category

カテゴリー