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広島駅の新しい癒し空間「ミナモア屋上グラスガーデン」と「KItoNOKOグラスガーデン」
広島駅の新しい癒し空間「ミナモア屋上グラスガーデン」と「KItoNOKOグラスガーデン」を巡って
晴れた休日の午前中。秋のやわらかな光に誘われて、今更ですが(笑)広島駅の新スポット「ミナモア屋上 グラスガーデン(ソラモア広場)」へ出かけてきました。
〇駅直結で空と緑を感じる「ソラモア広場」
ミナモアの屋上に広がる「グラスガーデン(ソラモア広場)」は、まるで空の上の庭のよう。青空を背景に、グラス系植物と花々が心地よく広がり、駅に隣接していることを忘れてしまうほどの開放感があります。
木製デッキのベンチに腰掛けると、遠くから聞こえる電車の音と、行き交う人々の声がちょうどよいBGM。家族連れやカップルがそれぞれの時間を楽しんでいて、休日ののんびりとした空気が流れていました。

〇イベント会場にもなる「大階段」
屋上へと続く大階段は、デザイン性の高い開放的な空間。段差部分には腰掛けられるスペースが設けられており、イベント時には観覧席にもなるそうです。
晴れた日にはここでコーヒー片手に休憩する人の姿も。広島駅周辺の新しい“くつろぎスポット”として、これからますます人気が高まりそうです。
〇 ウッドデッキから眺める“広電ビュー”
ガーデンの端にあるウッドデッキに立つと、下を走る路面電車が見えます。ガラス越しに見下ろす電車の姿は、どこか模型のようにも見えて、ちょっと特別な眺め。
鉄道好きにはもちろん、広島らしい風景を写真に収めたい人にもおすすめのスポットです。
〇もうひとつの癒しの庭「KItoNOKOグラスガーデン」へ
ミナモアをあとにして、西区商工センターにある日興ホーム広島支社「KItoNOKO」へ。ここにももうひとつの“グラスガーデン”があります。
建物の周囲に広がるガーデンは、日常に溶け込む緑のデザインが魅力。季節ごとに植栽が表情を変え、訪れるたびに新しい発見があります。
ミナモアのソラモア広場が「都市の中の開放空間」だとすれば、KItoNOKOのグラスガーデンは「暮らしに寄り添う緑」。それぞれのスタイルで、広島に新しい癒しをもたらしています。
〇 まとめ
広島駅のミナモア屋上「ソラモア広場」と日興ホーム「KItoNOKO」のグラスガーデン。どちらも、街の中にありながら自然を感じられる心地よい場所でした。
晴れた日の午前中、ゆっくりと訪れてみると、広島の“緑と空”の魅力を改めて感じられます。お昼ご飯は、6階ミナモアダイニングでボリューム満点の天ぷら定食を頂きました(笑)。