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学園祭「まちかね祭 2025」

まちかね祭 2025に行ってきました!

 

2025年11月3日の文化の日、秋晴れの文化の日。娘の通う大学の学園祭「まちかね祭2025」に行ってきました!
キャンパス内は学生たちの活気に包まれ、屋台の香ばしい匂いと音楽のリズムがあちこちから響いてきます。まさに“青春のエネルギー”が満ちた一日でした。

 

学祭会場を歩く

 

まず訪れたのは学際会場。たこ焼き、焼きそば、クレープ、さらには留学生サークルによる国際色豊かな料理ブースまで!
学生たちの呼び込みの声が元気いっぱいで、ついつい足が止まってしまいます。

 

 

博物館で「マチカネワニ」と初対面!

 

 

学内にある総合学術博物館にも立ち寄りました。
お目当てはもちろん、大学のシンボル的存在「マチカネワニ」!
マチカネワニとは、約45万年前の大阪に生息していたワニの仲間で、1964年に大学のキャンパスの建設現場で化石が発見されました。日本で発見されたワニ類の全身骨格化石の中で最も完全なものの一つであり、発見地の「待兼山(まちかねやま)」にちなんで名付けられたそうです。
なんと今年、マチカネワニ化石が国指定天然記念物に指定されたそうです。

巨大な化石の迫力は何度見ても圧巻で、太古のロマンを感じさせます。子ども連れの家族も多く、皆カメラを構えて見入っていました。
博物館の建物自体もモダンで落ち着いた雰囲気で、学際のにぎわいとは一味違う時間を楽しめました。

 

 

模擬店を食べ歩き

 

天候にも恵まれ、模擬店も大賑わい。定番の焼きそばやうどん、焼き鳥、スイーツなど食べ歩きを楽しみました(笑)。
学生スタッフの笑顔と接客も素晴らしく、学園祭らしい温かさを感じます。

 

 

まとめ:まちかね祭は“知と感性の祭典”

まちかね祭は、単なる学園祭ではなく「知と感性の融合の場」だと感じました。
学生たちの自由な発想、研究への熱意、そして地域とのつながり。どれもが未来への希望を感じさせます。

今年も素晴らしい時間をありがとうございました。
また来年もぜひ訪れたいと思います!

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