みなさま、こんにちは。
大坪です。
今回は、お引き渡し後のお客様から毎年必ず質問をいただくテーマ、
「住宅ローン減税の確定申告って、何をすればいいの?」
という疑問について、できるだけわかりやすくまとめてみました。
そもそも住宅ローン減税って何?
住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)は、
住宅ローンを組んでマイホームを購入すると、年末のローン残高に応じて所得税(場合によっては住民税)から税金が戻ってくる制度です。
簡単に言うと、
「家を買ってローンを組んだ人を、国が税金で応援してくれる制度」
と思ってもらえればOKです。
確定申告が必要なのは「最初の1回だけ」
ここ、すごく大事なので太字にします。
会社員の方でも、住宅ローン減税の1年目は必ず確定申告が必要です。
✔ 2年目以降
→ 会社の年末調整でOK
✔ 1年目だけ
→ ご自身で確定申告が必要
「え、会社員なのに?」と驚かれる方が多いですが、これは全員共通です。
確定申告でやることは意外とシンプル
お客様に説明するときは、いつもこうお伝えしています。
「書類をそろえて、画面の指示通りに入力するだけですよ」
具体的にはこんな流れです。
① 必要書類をそろえる
主に以下の書類を使います。
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住宅ローンの 年末残高証明書
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源泉徴収票
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登記事項証明書
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売買契約書(または請負契約書)のコピー
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マイナンバーカード(または通知カード)
※金融機関や法務局から届くものがほとんどです。
② 確定申告書を作成する
おすすめは 国税庁の「確定申告書等作成コーナー」。
画面の質問に
「はい」「会社員です」「住宅を購入しました」
と答えていくだけで、自動的に計算してくれます。
最近はスマホだけで完結する方も多いですよ。
③ 提出して、あとは待つだけ
申告が終わると、
1〜2か月後に税金が口座に振り込まれます。
「本当に戻ってきた!」と、ここで実感される方が多いですね。
よくあるお客様の不安Q&A
Q. 難しそうで不安です…
→ 大丈夫です。ほとんどの方が「思ったより簡単だった」と言われます。
Q. 間違えたらどうなりますか?
→ 修正申告ができますし、悪質でなければ問題ありません。
Q. 誰かに相談してもいい?
→ 税務署に電話すると、意外と丁寧に教えてくれます。
住宅ローン減税は「やらないと損」
正直に言います。
確定申告をしない=数十万円を受け取らずに捨てているのと同じです。
せっかくマイホームを購入されたなら、
この制度はしっかり活用してほしいなと思っています。
「住宅ローン」や「家を買った後のお金の話」は、
誰に聞けばいいかわからず不安になりますよね。