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ちっこいスピーカー工作-宮甚商店さんがお手本-
ちっこいスピーカー工作ー宮甚商店さんがお手本ー
休日のちょっとした時間に、久しぶりにスピーカー工作を楽しみました。
今回のテーマは「ちっこい」。材料はすべてダイソーで揃え、1個あたり250円という超お手軽DIYです。それでも、手を動かして音が出た瞬間の感動は、値段以上。
そんな“ちっこいスピーカー”ができるまでを、工程ごとにご紹介します。
① 作成した図面に従って材料の切り出し
素人の私は、まずは図面づくりから。・・・宮甚さん曰く「図面を書くなんて、まだまだ素人」だそうです(笑)。
サイズは100×100×6mmのMDFを基準に、無駄なく使い切れるよう設計します。
材料は
ダイソーのMDF(100×100×6mm・6枚入りで100円)
ダイソーの300円スピーカー(現在は販売されていません)
MDFはカッターや小型ノコでも切りやすく、工作初心者でも扱いやすい素材。
図面通りに切り出していく時間は、まさに「ものづくりの始まり」を感じる楽しい瞬間です。
② エンクロージャー(箱本体)の組み立て
切り出した板を、木工用ボンドで組み立てていきます。
小さいからこそ、直角やズレには少し神経を使いますが、箱になっていく様子を見るとワクワクが加速します。
クランプで仮固定しますが、角が合わず、これがなかなか難しい作業です。
乾くまで待つ時間も、次の工程を考えながらニヤニヤしてしまいます。
③ スピーカーユニットの取付
箱ができたら、いよいよ主役の登場。
300円とは思えない、しっかりしたスピーカーユニットを前面に取り付けます。
穴のサイズがピタッと合った瞬間は、ちょっとした達成感。取付方法は、宮甚さんに習って、内側にボルト止めで取付ました。
「お、スピーカーっぽくなってきたぞ」と気分も一段上がります。
④ 配線をはんだ付け
次は配線。
プラス・マイナスを確認しながら、はんだごてで丁寧に接続します。
小さな端子に、溶けたはんだがスッと流れ込む感覚は、何度やっても楽しいもの。
ここで手を抜くと後が怖いので、集中力MAXです。
⑤ 塗装
組み上がったエンクロージャーに塗装を施します。
今回はシンプルに正面のみ単色(ブラック艶消し)仕上げ。
MDFは塗料のノリが良く、少し塗るだけでグッと完成度が上がります。
「これ、本当に100円の板からできてる?」と思える瞬間です。
⑥ 音出し
そして、いよいよ音出し。
アンプにつないで、そっとボリュームを上げると……ちゃんと鳴る。
ちっこいボディから、想像以上にしっかりした音。
以外に低音もしっかり出てる。中高音はクリアで、BGM用途には十分すぎるクオリティです。
この瞬間のために、ここまで作ってきたと言っても過言ではありません。
まとめ|スピーカー作りは楽しい
材料費はスピーカー1個あたり約250円。
それでも、
✅設計する楽しさ
✅組み立てるワクワク
✅音が鳴ったときの感動
これらは、完成品を買うだけでは味わえません。
ちっこくても、ちゃんとスピーカー。
そして何より、「自分で作った音」が鳴るのが最高です。
次はサイズを変えてみようか、塗装を凝ってみようか…。
そんなことを考え始めるのも、スピーカー工作の楽しさなのかもしれません。