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【広島市】高低差のある土地でも叶う家づくり|活かし方とモデルハウス紹介

「土地に高低差があると、家づくりは難しいのでは…?」

広島で家づくりを考える方の中には、こんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

特に安佐南区のように、山が多く坂道の多いエリアでは、「なかなか平坦な土地が見つからない」「高低差のある土地しか候補がない」といった声をよく耳にします。

 

でも、実は――

高低差のある土地でも、工夫次第で理想のマイホームは叶います!

 

今回のブログでは、

✅ 高低差のある土地の活かし方

✅ 実際に高低差のある土地に建てたモデルハウスのご紹介

を通じて、安心して家づくりを進めるヒントをお届けします。

 

高低差のある土地とは?どんなデメリットがある?

家づくりにおいて、「高低差のある土地」とは、敷地内で高さの違いがある土地のことを指します。

 

具体的には、

・道路より敷地が高い(高台)

・道路より敷地が低い(下がり地)

・敷地内で段差がある(傾斜地)

など、土地に高低差があるケースを言います。

 

特に広島市や安佐南区のように山が近く、住宅地が限られているエリアでは、「高低差のある土地」は珍しくありません。

ただし、高低差のある土地は、以下のような【デメリット】が心配されることが多いです。

 

✅ 土地の造成費用がかかる

高低差を解消するためには、土を盛ったり削ったりする造成工事が必要になり、平坦な土地よりもコストがかかる場合があります。

 

✅ 擁壁や階段の設置が必要

土地によっては、隣地との高さを調整する「擁壁」が必要になる場合も。玄関まで階段をつける必要があることもあります。

 

✅ 設計の自由度が制限されることも

高低差の影響で、希望する間取りや駐車場配置に制約が出ることも。

「お金がかかりそう」「住みにくくなりそう」と、不安になるのも当然です。

 

でも実は、デメリットばかりではありません。

次は、高低差のある土地ならではのメリットについてお伝えします!

 

高低差のある土地のメリット!

高低差のある土地というと、どうしても「大変そう」「お金がかかりそう」というイメージが先行しがちですが、実はメリットもたくさんあります。

家づくりを考えるうえで、こうしたメリットを知っておくと、前向きに土地選びができるようになります!

 

眺望が良くなる

土地に高さがあることで、周囲の家や建物よりも視線が抜けて、開放感のある景色を楽しめることも。

広島の街並みや山々を望める立地なら、特別感のある暮らしが叶います。

 

プライバシーが守られる

道路よりも敷地が高い場合は、通行人や隣家からの視線が気になりにくくなります。

窓を開けても目線が合わず、開放的な間取りでもプライバシーが確保しやすくなります。

 

個性的なデザインができる

高低差を活かした「スキップフロア」や「ビルトインガレージ」など、土地の特徴を活かした家づくりが可能です。

世界にひとつだけの個性的な住まいが叶うのは、こうした土地ならではです。

 

水害リスクを軽減できる場合も

広島のように大雨や台風が多い地域では、土地に高さがあることで、浸水などの被害を受けにくくなる場合もあります。

こうした「高低差のある土地のポジティブな面」を活かせば、「他にはない特別な住まい」を実現することができるのです。

 

とはいえ、実際にイメージするのはなかなか難しいもの…。

そこで次は、弊社の緑井モデルハウスでの実例をご紹介します!

 

日興ホームの緑井モデルハウスの事例紹介

「高低差のある土地に本当に家が建つの?」

そんな不安を感じている方にこそ、ぜひ見ていただきたいのが、弊社の安佐南区緑井モデルハウスです。

このモデルハウスが建っている土地は、実は一般的な住宅地とはちょっと違います。

✅ 高低差のある敷地

✅ 建物を建てることができる部分の土地面積は約25坪

✅ 駐車スペースは約15坪

 

「土地が狭くて、しかも高低差がある…」

家づくりにはハードルが高いと思われがちな土地でした。

 

しかし、弊社の設計力と工夫によって、

👉 25.5坪の快適な住まい

👉 駐車場2台分も確保

👉 周囲の景色や光も取り入れた明るい空間

を実現しました!


〜緑井モデルハウスのこだわりポイント〜

限られた敷地でも叶える「ちょうどいい広さ」の家

家族4人が快適に暮らせる間取りを、コンパクトな延床25.5坪にギュッと凝縮。

無駄のない動線設計で、毎日の暮らしがラクに。

 

高低差を活かした土地活用

造成費用を抑えつつ、駐車場も十分に確保。

擁壁やアプローチの工夫で、住まいの安全性もバッチリ。

 

周辺環境との調和

閑静な住宅街に馴染む、落ち着いたデザイン。

窓の配置や高さを工夫し、プライバシーと開放感を両立しました。

 

「高低差のある土地は無理だろう…」

そう諦めかけていた方も、実際にこのモデルハウスを見ていただくと、「こんな暮らしができるんだ!」と未来のイメージが膨らむはずです。

次は、こうした住まいがどんな方におすすめか、詳しくお伝えします!

 

こんな人におすすめ

高低差のある土地を活かした家づくりは、実はこんな方にとてもおすすめです。

 

希望のエリアで土地がなかなか見つからない方

広島・安佐南区のような人気エリアでは、平坦で広い土地はとても希少です。

「子どもの学校区を変えたくない」「通勤や生活の利便性は譲れない」という方にとって、多少の高低差を受け入れることで、理想の立地に住むことが叶います。

 

土地代を抑えながら家づくりをしたい方

高低差のある土地は、相場より価格が抑えられていることが多く、トータルの予算を抑えることができます。

その分、住宅の仕様や設備にこだわることも可能です。

 

個性的な家を建てたい方

土地の特性を活かすことで、普通の四角い家とは違う「オンリーワン」のデザインが叶います。

高低差をデザインに取り入れた間取りや外観は、個性を大切にしたい方にぴったりです。

 

家族のちょうど良い広さを求める方

「大きな家は必要ないけど、快適には暮らしたい」

そんなご家族にも、高低差のある小さめの土地は相性抜群。

必要な分だけの家を建てることで、無理なくマイホームを叶えることができます。

「土地に高低差があるから…」と、諦めかけていた方こそ、ぜひ新しい選択肢として考えてみてください!

 

まとめ

高低差のある土地というと、

「家が建てられるのかな?」

「費用がかかりそうで不安…」

そんなお悩みを抱える方が多いかもしれません。

 

でも、実は――

✅ 設計の工夫次第で快適な暮らしは十分に叶う

✅ 高低差ならではの魅力やメリットもある

✅ 土地代を抑えられる可能性もある

だからこそ、土地の“条件”だけで諦めるのはもったいないんです。

 

実際に「高低差×狭小地」で理想の住まいを叶えたのが、弊社の安佐南区緑井モデルハウスです。

敷地約25坪に、25.5坪の家+駐車場スペースを確保。

「これなら私たちにもできるかも!」と多くの方にご好評いただいています。

ぜひ一度、実際にモデルハウスを見て、「高低差があっても叶う家づくり」を体感してみませんか?

 

📍安佐南区緑井モデルハウス

▶ ご見学は予約制です

▶ 駐車場完備・お子さま連れも大歓迎!

 

ご来場・ご相談は、下記リンクまたはお電話からお気軽にお問い合わせください。

モデルハウスについて

☎082-270-2252

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