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【チャッキリ営業マン!?】たこパで学んだ家づくりの極意
住宅営業部の小倉です。
先日のブログでチャッキリについて書きましたが、ついに「たこ焼きパーティー」が開催されました。
参加メンバーは先輩ご夫婦とお子様二人とかわいいワンちゃん、そして私と妻。
総勢6名＋1匹でのワイワイたこパでした。
もちろん私は例の “チャッキリ” を持参。
気づけば私はチャッキリを使う専門の人間に決定。というよりもその役目しかしませんでした😏
他の人たちは、キャベツを入れたり、タコを入れたり、天かすを入れたり、ひっくり返したりと大忙し。
一方で私は「生地を流すだけの人」として、その場を支配……
でも実際はほぼ何もしない奴でした(笑)
ここでふと思ったのは、家づくりも同じだということ。
今回のたこパは「チャッキリ」という道具ひとつでいつも以上にたこ焼きがスムーズにキレイに作れました。
生地の量が均一になるから、後から追い足す際も生地も入れやすく、後の焼き作業もやりやすい。
もちろん、事前の準備として生地や材料を用意してくださっていた先輩の準備が
私のチャッキリよりもはるかに重要だったのですが、
誰もが楽しめる環境を作るためには、最初の“基盤”（準備）が大事なんです。
お家づくりで言えば、
・資金計画や土地探し、メーカー選びはチャッキリのようなものでお家づくりをより円滑に進めていくもの。
・均等に流し込むからこそ（バランスよく考えるから）、その後の間取りや仕様決めがスムーズに進んでいく。
・家族全員が「楽しい！」と思える空気が作れる。
つまり私たち営業の役割は、ただ生地を流すだけではなく（笑）、
最初の計画を整えて全体を楽しめる流れにすることなんだなと改めて実感しました。
妻も参加していたので、夫婦と先輩のご家族と同じ時間をみんなで楽しめたのも大きな収穫でした😊
やっぱりお家づくりも、家族で食卓を囲む時間が大事だなと自然に会話が弾みました。
弾んだがゆえに、夜遅くまでお邪魔してしまいました💦
ただ、たこ焼きを囲んで笑い合う姿はそのまま“理想の暮らし”のイメージそのもの。
こんなふうに「家族が集まって楽しむ空間をつくる」ことが、
私の仕事の本当のゴールなんだと感じました。
最後にみんなでたこ焼き器の上で写真を撮りました😊
まとめ
・先輩宅でたこ焼きパーティー開催、妻も一緒に参加
・私はチャッキリ担当で独壇場（そもそもほかは何もしていない…笑）
・でも道具ひとつで全体がスムーズに回るのは、家づくりにも似ている
・お家づくりも「最初の計画（準備物）＝チャッキリ」があるから家族の幸せな暮らしにつながる
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