スタッフブログ
「広島もとまち水族館」オープン直前・最新情報
「広島もとまち水族館」オープン直前・最新情報
「広島もとまち水族館」は、広島市・基町の商業施設「パセーラ」の7階にオープン予定の都市型水族館です。英語名称は AQUA ALIVE MUSEUM。
広島もとまち水族館
アビエイター広島
テーマは 「生命の舞台」、サブキャッチは 「水といのちのミュージアム」。
アビエイター広島
運営は株式会社アクアメント。
広島もとまち水族館
Instagram
オープン日は 2025年10月31日(金) に決定しています。
広島もとまち水族館
アビエイター広島
所在地とアクセス
住所:広島県広島市中区基町6-78 パセーラ(基町クレド・パセーラ)7階
広島もとまち水族館
アビエイター広島
アクセス:紙屋町/県庁前 といった中心部近くで、路面電車やバスなどでアクセスしやすい立地です。
子供とおでかけ情報サイト いこーよ
駐車場:基町クレドパーキングなどを利用可能。チケット・駐車券のサービスがある案内も出ています。
子供とおでかけ情報サイト いこーよ
広島Days ニュース
営業時間は 10:00〜19:00、最終入館は閉館30分前まで。
広島もとまち水族館
休館日は「パセーラの休館日(メンテナンス日程等)」に準じる形です。
広島もとまち水族館
延床面積:約 2,700㎡
アビエイター広島
広島もとまち水族館
展示水槽数:66基
アビエイター広島
展示種・点数:魚類に加え、両生類・爬虫類などを含め 約200種類・3,000点
アビエイター広島
広島もとまち水族館
展示コンセプト・演出スタイル
「舞台(シーン)」をテーマにした8つのエリア(シーン)に分かれており、それぞれにストーリー性があり、空間演出(照明・映像・香り・音・グラフィックなど)を用いた“没入体験型”の演出が特徴です。
アビエイター広島
代表的なエリア名・イメージには次のようなものがあります
エリア名 イメージ・特徴例
Welcome(プロローグ) 洞窟を思わせる入口、全方位映像などで来場者を迎える空間
アビエイター広島
Forest(四季のシーン) 森の中、四季のリズムを感じさせる演出。鳥の声などの環境音も。
アビエイター広島
White(静寂のシーン) 色を排した静かな空間の中で、生きものの存在を際立たせる展示。
アビエイター広島
Marine note(多様性のシーン) 海中世界・クラゲなど幻想的に見せる演出があるエリア
アビエイター広島
Coral(色彩のシーン) 色鮮やかなサンゴ礁イメージ、アート的な演出を併設するエリア。
アビエイター広島
海の花鳥風月(神秘のシーン) 光の切り絵作品で幻想性を演出する空間など。
アビエイター広島
Zipangu(黄金のシーン) “和と黄金”をテーマにした空間演出。黄金の茶室イメージなども。
アビエイター広島
Message(エピローグ) 絶滅と進化の時間を象る時計などの演出を通じて、未来へのメッセージを持たせる空間。
アビエイター広島
また、展示のほか、入館料なしで利用できるギャラリー空間(「アクアアライブギャラリー」)、テイクアウトカフェ、ミュージアムショップも併設される予定です。
アビエイター広島
特別企画・コラボ展示例
開業記念企画として、リーガロイヤルホテル広島とのコラボメニュー・優待企画が実施されるとの情報があります。
プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
また、10月31日~2026年3月31日には「広島城と毛利元就の甲冑展示 in 広島もとまち水族館」として、「Zipangu(黄金のシーン)」エリアで甲冑レプリカ展示+解説パネル・クイズコーナーを設ける企画があります。
プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES
チケット・料金情報
個人利用時の料金プランは以下の通りです:
広島もとまち水族館
区分 料金
大人(中学生以上) 2,000円
小学生 1,200円
幼児(3歳以上) 大人1名につき1名は無料。2人目以降は500円。
また団体料金の設定もあります(20名以上、学校団体等)
広島もとまち水族館
身体障害者手帳などをお持ちの方向け割引も用意されています。
広島もとまち水族館
なお、混雑が予想されるため事前予約制度が導入されており、2025年9月30日よりインターネット予約の受付を開始しています。
広島もとまち水族館
オススメポイント・訪問のヒント
広島もとまち水族館は「ただ魚を見る場所」ではなく、 アート性・演出性 を重視した“空間演出型”水族館という点が大きな特徴です。
●小さいお子さまから大人まで、五感で感じる展示が多いため、“体験型”“没入型”的に楽しめる
●中心市街地(紙屋町・本通り近辺)などからアクセスしやすく、観光のついでにも立ち寄りやすい
●イベント企画やコラボ企画(歴史・文化との融合/ホテルとのタイアップ等)を行う可能性が高く、変化・再訪する楽しみもありそう
●ギャラリー・ショップ・カフェの併設で、ただ展示を観るだけでなく“くつろぎタイム”との組み合わせができる
訪問の際のヒント
●事前予約 をしておくと混雑時でもスムーズ。特に土日・祝日、オープン直後シーズンなどは予約者優先になる可能性あり。
●開業直後は混み合う可能性が高いため、平日の午前などを狙うとゆったり見られるかも。
●館内各エリア(演出重視)では、ゆっくり立ち止まって映像・照明・音などを感じる余裕を持つとより楽しめる。
●周辺観光との組み合わせ:広島市中心部・平和記念公園・広島城などから比較的近いので、他スポットとの“はしご”にも向いている。
●駐車場サービスや駐車場の混雑状況をあらかじめ確認しておく(特に週末・祝日)と安心。