広島で注文住宅・ハウスメーカーで家を建てるなら日興ホーム

矢野小学校にて実施されたキャリア教育授業に参加いたしました。

本授業は小学6年生を対象に、45分授業を3クラスにわたり実施。

「働くこと」「仕事の役割」「家づくりに関わる人たちの存在」を、子どもたちに身近に感じてもらうことを目的としています。

家づくりは、たくさんの仕事でできている

授業では、「日興ホームってどんな会社？」「家はどうやってできるの？」という問いからスタートし、営業・設計・大工という3つの仕事を中心に、実際の業務内容をご紹介しました。

営業の仕事

家づくりにまつわるクイズを交えながら、お客様の想いをくみ取り、暮らしを形にしていく営業の役割を楽しく解説。

教室では多くの手が挙がり、活発なやりとりが生まれました。

設計の仕事

実際の住宅3Dパースを画面に映し、図面がどのように住まいへと変わっていくのかを説明。

また、近年の設計業務におけるAI活用についても触れ、「仕事は時代とともに進化していく」という視点を伝えました。

大工の仕事

大工が日々使っている道具を実際に見せながら、その役割や意味をクイズ形式で紹介。

普段触れることのない本物の道具に、子どもたちは興味津々な様子でした。

子どもたちの「知りたい」が広がる時間に

授業を通して、「家を建てる仕事っておもしろそう」「将来こんな仕事をしてみたい」といった声も聞かれ、子どもたちが真剣に話を聞き、積極的に参加してくれた姿がとても印象的でした。

今回の取り組みが、将来の進路や「働くこと」を考えるきっかけとなれば、私たちにとって何よりの喜びです。

地域とともに、未来をつくる

日興ホームは、住まいづくりの会社として家を建てるだけでなく、地域の未来を担う子どもたちの学びを支えることも大切な役割だと考えています。

これからも地域に根ざした企業として、教育・地域貢献活動を通じ、持続可能な社会づくりに取り組んでまいります。