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革靴について知識を深める……👞

住宅営業部の小倉です。

今回のブログはどうでも良い内容かもしれません(笑)

私も30代後半に差し掛かり、年相応という言葉が合うようなものを身に付けたいと思うようになりました。

タイトルにもあるように革靴もですが、時計にスーツ、カバンなどもそうだと思っています。

心はいつまでも少年の心を持ち続けたいので18歳のまま止まっていますが、

格好だけでも35歳の格好をしようと最近よく思っています😅

その中でも革靴が最近、自分の中でブームになっており、昔の様に汚れたら買い替えるではなく、

良いものを修理しながら長く履いていきたいなという考えにシフトしていきました。

その中で注目したのは【製法】です!

革靴ジャーナルのKusumiさんのYouTubeを良く見ています📱

>>>KusumiさんのYouTubeはこちらからどうぞ

革靴には様々な製法があるそうです(Kusumiさん情報)

・グッドイヤーウェルト製法

・マッケイ製法

・セメント製法

などが代表的かと思います。

この中でも、グッドイヤーウェルト製法が修理しながら長く履くことができます。

グッドイヤーウェルトとは、1869年にグッドイヤーウェルト製法の靴の製造機械を発明した、

チャールズ・グッドイヤー二世から由来しています。

簡単に言うと本体の革が耐久でき得る限り、靴底は何度も修理が可能です。

また、型崩れしにくいので長く愛用できます。

デメリットはコストが高いことと、足なじみが他の製法に比べて悪いので、慣れるまでに少し時間を要することです💦

長く履くことを前提として購入しているからこそ、最初が肝心と靴好きの上司に教えられたので、

今回の革靴は最初に履く前に、靴の先端の補強(トゥブラス)と

レザーソールだと滑りやすいのでハーフソールの補強を靴の修理屋さんに接着してもらいました。

↑新品がこちら

↑補強後はこちら

(1回履いた後なので使用感があります💦)

 

満を持して履いてみると、カッコいいけど足が痛い😢

もう少し自分の足が靴に慣れるまでに時間がかかりそうです💦

他にも革靴はたくさん持っていて、下駄箱を圧迫するからいらないものは捨ててと妻に言われていますが

今後も大切にメンテナンスしながら捨てることなく履いていきたいと思ってます😊

 

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