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太陽光パネル買う?リース?屋根貸し?②

お家づくりを検討されている方はお家の性能(断熱・気密)も気になりますが

最近の光熱費高騰であらためて太陽光パネルの設置をどうしようかなと

迷われているのではないでしょうか?

 

今日は設置する場合、買う?リース?屋根貸し?どれにするのがいいのかを

お話させていただきます。

 

お家づくりの資金計画に余裕がある方はパネルを購入して取付できるので

【リースの場合】

月々のリース料を支払うことで太陽光パネルを設置してもらうことができる

リース利用期間が満了すれば所有権は譲渡されます。

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メリット①:初期費用がかからない

太陽光パネルの導入でネックとなるのは高額な初期費用!

その初期費用をかけることなく導入できる点が大きなメリットです。

メリット②:自家消費・売電

太陽光で発電した電気を自家消費して余った電力は売電することが

できるので電力会社からの購入量を抑えることができ、収入を得ることができます!

メリット③:メンテナンス費用が掛からない

リース契約期間中はリース会社が保証してくれるので部品交換などの費用は不要です。

デメリット①:長い契約期間

10年~15年と長いリース契約期間となります。その間は月々のリース料を支払う必要があります。

デメリット②:メーカー等が選べない

メーカーや仕様が決まっており、自由にメーカー等を選ぶことができません。

デメリット③:売電価格の低下

年々売電価格が低下していくことが決まっており、将来の売電価格による収入が期待できない。

リース料金から電気の自家消費分、売電価格を差し引いてもコストを軽減できる範囲が狭くなってしまう。

【PPAの場合】

シェアリングエネルギー、災害リスクへの対応として、住宅用太陽光発電システムにおける4社共同の動産総合保険契約を締結 - PR's Tokyo

PPA事業者が無償で太陽光パネルを設置してくれる。

メリット①:初期費用がかからない

太陽光パネルの導入でネックとなるのは高額な初期費用!

その初期費用をかけることなく導入できる点が大きなメリットです。

メリット②:メンテナンス費用が掛からない

契約期間中はPPA事業者が保証してくれるので部品交換などの費用は不要です。

メリット③:発電した電気を安価に利用可能

発電した電気を電力会社に支払う電気料金より安価に利用することができる。

デメリット①:長い契約期間

10年~15年と長い契約期間となります。その間は売電収入などを得ることができない。

デメリット②:メーカー等が選べない

メーカーや仕様が決まっており、自由にメーカー等を選ぶことができません。

デメリット③:契約期間中は自分で蓄電池の設置などはできない

 

何事にもメリット・デメリットが両立します。

全てがお得というものはなかなかないですよね・・・

日興ホームでは太陽光の購入はもちろん、リース、PPAについてもご紹介させていただけます!

お客様に合った設置方法をご提案させていただけますので是非ご相談ください!

 

 

 

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