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土地の選び方

SUUMOやホームズ、アットホーム、あるいは不動産業者のHP。
あらゆる媒体で土地情報を閲覧することができますが
今回は、私が思う土地情報を見る際の注意点を書いてみたいと思います。

①土地価格も大事だけど、坪単価も確認
坪単価を見てみると、ある程度の相場を知ることができます。
坪単価を知ることで、自分たちが住みたい場所の坪単価は〇〇万円で〇〇坪ぐらいの土地を探しているから、土地価格は〇〇万円だな。
のように予測することができますね。

②土地の面積はご用心
公簿面積・実測面積・有効面積
どれも聞いたことがないですよね。
公簿面積とは、法務局に登録されている面積
実測面積とは、測量士にて測量された最新の面積
有効面積とは、実際に活用できる面積

どの面積を見るべきなのか?
【建物を建築するために購入する土地】という目的からすると、有効面積を気にしていただくのがいいでしょう。
例えば、高低差があるような土地であれば、実際に建物を建築できる面積が、公簿面積や実測面積よりも小さくなるケースが少なくありません。
この有効面積は、個人で調べるのは手間もお金もかかってしまいますので、日興ホームまでご相談ください♪

③古家付土地もご検討を
土地を購入するときは、必ずしも、更地になっているわけではありません。
古いお家を解体する前提で、土地情報として公開されている土地もたくさんございます。
古いお家を解体する費用は、売主・買主どちらが負担をするのかは、ケースバイケースとなりますが、古家付土地の場合、相場よりも安価で購入することができる可能性がありますので、最初から候補から外すのはもったいないです。
解体費は、お家の大きさ、構造などで変わりますので、ご注意ください!

④百聞は一見に如かず
日興ホームでは、あらゆる視点で、土地についてご説明させていただきます。
が、やはり最後は、実際にご自身の目で土地や周辺環境を見てみてくださいね。
資料を見たり、話を聞くだけでは感じることのできない何かがあるかもしれません!
この土地に住んだら、どんな未来になるのかな?なんてお話ができてらいいですよね♪

 

ほんの一部ではありますが、ご参考までに・・・

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