家で本を読む ⑤

在宅勤務もすっかり板についてきた!…ような気がしております

今日紹介するのはこちらです。

 

タイトル:夜は短し歩けよ乙女

著者:森見登美彦

 

本屋大賞の2位になったり、直木賞の候補にもなった小説です。

京都の大学に通う男子学生の「先輩」と、その先輩がひそかに想いを寄せる「黒髪の乙女」とのお話です。

京都の夜を歩き探索していく黒髪の乙女の周りでは不思議な騒動がたくさん起こるのですが、

先輩はそのあとを追ったり偶然関ることになったり巻き込まれたり…。

物語は「先輩」の視点と「黒髪の乙女」の視点との交互で語られていきます。

はたして先輩は黒髪の乙女に想いを伝えることが出来るのか…!

恋に奥手なちょっと冴えない先輩の恋模様と、その思いに全く気づかず自分の思うままに京都の不思議な夜を楽しみ歩く黒髪の乙女に注目です。

 

ジャンルは恋愛ファンタジーとのことですが、実際にある京都の地名や場所が出てくることもあってか

あまりファンタジー色は強くなく、もしかして京都では本当にこういうことが起こるのかも…という気持ちにさせてくれます。

京都に詳しくない方でも、文章から京都の情景を思い浮かべることが出来るはずです。

 

この作品ですっかり森見登美彦さんの小説にハマってしまった私の本棚はこんなことに…

森見登美彦さんの小説は京都を舞台にしたファンタジーが多く、写真に写っている小説のほとんどがそうです。

その中でも物語として読みやすいものは「夜は短し歩けよ乙女」と「有頂天家族」だと思います。

「有頂天家族」は京都の糺ノ森に住む人間に化けた狸一家を主役とした小説で、こちらもとても面白い!

 

ぜひぜひ、不思議な京都の世界を味わっていただきたいです。

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